一日目
・Welcome Party
Welcome Partyでは、Groupに分かれテーブル9人ぐらいで食事をしながら、様々な国の人と会話をした。
二日目
・Opening Ceremony
タイにおける薬学の歴史についてのスライドが流され、現在及びこれからの薬学についての話を聞いた。
・Plenary LectureⅠ
タイの伝統医療特に、ハーブについての説明とともに伝統薬がデータに基く医療つまりEBMの実践に対する努力がなされているという講演であった。
・Combine meeting1
後日行われるAPROの選挙手順についての説明がなされた。
・Sanam Chandra Palace Tour
宮殿に行きタイの伝統的な踊りや伝統的な建物を見た。
・International Night
各国が伝統的な衣装を着て、伝統的な文化や踊りを紹介した。また、各国のお土産的なものがオークションにかけられた。
三日目
・Study Tour
病院、製薬工場、伝統薬の博物館のいずれかに見学に行った。病院については、日本の病院より豪華でかつチーム医療も進んでいる病院であった。
・Wat Phra Kaew Tour
昔のタイの王様が建てた建造物を見学した。
・Khao san Road
カオサンロードというとろのナイトマーケットで買い物をしたりクラブのような所に行ってダンスをした。
四日目
・Plenary LectureⅡ
脂肪酸などから発生する活性酸素による人体への悪影響を抑えるために、天然物による酸化防止を考える講演であった。
・Traditonal Thai Umbrella Painting Work Shop
グループに分かれ3rdAPPSで感じたことというテーマで傘に絵を書いた。
・Work Shop1,2
1、preparation of herbal pills
2、preparation of a herbal shampoo
3、foods for equibrium
4、the extraction of pectin from pomelo peels
の中から二つを選択し行った。
・APRO workshopⅠ
IPSF,APROといった組織の説明また交換留学の説明が行われた。
・Thai Traditional Night
タイの伝統的な料理、衣装、踊りをタイの生徒が発表した。
五日目
・Combine MeetingⅡ
APROの前年度の報告、後日行われるAPROの選挙方法が決定された。
・Invited Speaker Oral Presentation
薬学に関わる様々なプレゼンが行われた。
六日目
・Plenary LectureⅢ
この講演では、薬剤師が患者の要求に沿った業務をするためにはどのような行動をすべきかというものであった。
・Combine MeetingⅢ
今年度のAPROの役員の選出が行われた。
・Gala Night
みな盛装で、船上で食事をしたりダンスをしたりしたシンポジウムの最後を飾るにふさわしくとても豪華で感動的な晩餐会であった。
Post Congress
タイの島に行きシュノーケリングをした、とてもきれいな海で熱帯魚が手の届く所を泳いでいた。また、島では軽くサバイバル生活なものであったため少し大変だった。タイの学生と話をしたり一緒に泳いだりで、本当の友達になれた!